朝5時にホテルを出発し、ニューヨークJFK国際空港に7時に到着し、9時の飛行機に乗って、、メキシコシティーに12時半に到着しました。ニューヨークとメキシコの時差は-2時間です。朝から大変でした。
余談ですが、ジョン・F・ケネディー国際空港という名前の響きは世界に数ある空港の中でも屈指の格好良さだと思います。パリのシャルル・ド・ゴール国際空港、ローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ(フィウミチーノ)国際空港なんかと肩を並べる響きです。日本の成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港(セントレア)とは比較にもなりません。あと僕の地元静岡県が誇る富士山静岡空港はなかなか格好良い名前だと思います。まぁ名と実があまりにもかけ離れていて、かわいそうに思える空港ですが…。
話を元に戻して、前の会社にメキシコから帰ってきた同僚がいて、今回は彼のメキシコの友人(日本人)の方にいろいろお世話になります。
夜、食事やバーに連れて行ってもらったり、メキシコ&キューバ滞在中の計画のアドバイスをもらおうと思っています。
メキシコ到着前に、到着便とホテルをその元同僚から友人の方に伝えてもらっていたのですが、なんと!大変親切なことに空港まで迎えにきてくれました。ありがとうございます。
空港で無事に合流し、タクシーに乗って、一度ホテルまで行き、チェックインをして、簡単に昼食を食べた後、市内を少し案内してくださり、その後もう一人別の友人も合流して、3人でビルの屋上にある洒落たカフェでお茶をしました。
メキシコシティーの中心部(特に歴史地区と呼ばれるエリア)を案内してもらったのですが、メキシコって僕が持っていた印象と少し違いました。メキシコシティーの人口は700万人程度なのですが、700万という数字を思うと、大都会のような感じがするのですが、あまり高いビルも無く(歴史地区だからかもしれませんが)そんなに大きな街のような感じがしませんでした。というよりも都会的ではないと言った感じです。
人々も、もっとラテン系で情熱的でアグレッシブ(攻撃的というか積極的というか…)な感じなのかと思っていたのですが、どちらかというと大人しく、控えめで素朴で親切な感じがしました。
心配していた治安も(夜遅く人通りが少ない道は別ですが)そんなに恐いなという印象ではありません。地下鉄に乗っても目つきの悪そうな人達ってあまり見ませんでした。
そして何よりメキシコ人は思っていたよりも背が小さく、どことなくアジア人とも顔つきが似ているので、親近感が沸きました。笑 なかなか楽しそうな街です。
夕方からコーヒーを飲み始めたのですが、あたりが暗くなってきた時、事件が起きました!!
西の空に不自然な動きをする光の物体が現れたのです。ご存知の通り、メキシコはUFOの目撃が世界でも一、ニに多いところです。まさか来て初日に未知との遭遇をするなんて、僕はラッキーなのか?不幸なのか?(とりあえず今夜はホテルに迎えは来ませんでした。)
ばっちり映像を撮りましたので、(僕の驚きと興奮を隠せない声と一緒に)お楽しみください。
最後に燃えるようにして落ちていくのは、やはりあれがUFOだという証拠だと思います。映像の中では「これ、燃えてるよ?あ、じゃあUFOじゃなかったのかな?」なんてとぼけたことを言ってしまいましたが、あれは、スターウォーズで言うところのミレニアムファルコン号がハイパードライブモードにして超高速航行をするときに発生する光の衝撃派が大気に引火して機体自体が燃えたように見えるだけなのです。あのUFOは僕が呑気にも、UFOじゃないのかもしれないという疑問を浮かべている間に、はるか何万光年先の宇宙空間へと超高速移動をしていたのでした。
でも、興奮する僕達3人をよそに、周りでコーヒーを飲んでいた、現地メキシコ人や白人観光客は、一切動じず、会話を続けていました。それだけメキシコではUFOが日常的に出現するのか、それとも明らかにUFOではなかったのか…
UFOなんて信じない、神様も僕と関係ない。だけど目には見えない物を僕ら抱きしめる~♪と歌っていた桜井さんだって、これを自分の目で見たら興奮するに違いないと思います。
宇宙人は確実に地球にやってきています。
もしかすると2012年、本当に何かが起こるかもしれません。
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